078-595-8330

医院紹介/院長紹介

医院概要

医院名

のだホームケアクリニック

院長

野田 哲平(のだ てっぺい)

住所

651-1112 兵庫県北区鈴蘭台東町1-10-1 善喜ビル2階 南側

診療科目

一般内科・循環器内科 訪問診療

FAX

078-595-8331

診療時間

休診日:火曜日・木曜午後・土曜午後・日曜日・祝日

9:00 – 13:00
(予約制)

14:00 – 18:00

アクセス

公共交通機関でお越しの方

神戸電鉄鈴蘭台駅より徒歩3

お車でお越しの方

1台あり(駐車される方は事前にご連絡ください)

院長紹介

院長

野田 哲平(のだ てっぺい)

ご挨拶

のだホームケアクリニックのウェブサイトを訪問してくださりありがとうございます。
私はこれまで20年以上に渡り、循環器内科を中心に大学病院、市中病院、ならびに、在宅医療の現場で臨床経験を積んでまいりました。しかしその中で、高齢化が進む地域医療において、退院後に在宅ケアが十分に行き届かず、再入院を繰り返す患者さまを数多く目にしてきました。その現状を目の当たりにしたことが、訪問診療クリニックを立ち上げる決意へとつながりました。

のだホームケアクリニックでは、患者さま一人ひとりの生活スタイルに寄り添い、より良い健康管理をサポートいたします。循環器疾患はもちろん、慢性疾患や皮膚疾患のケア、急変時の迅速対応も含め、包括的な医療を提供できる体制を整えております。診療では患者さまだけでなくご家族とのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築きながら、安心できる医療サービスを心がけてまいります。 

今後とも、地域の皆さまの健康を支えるため、スタッフ一同、全力で取り組んでまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

経歴

20053月 関西医科大学 卒業

2005 4−2007 3月 関西医科大学 卒後臨床研修センター

2007 4−2008 3月 関西医科大学附属病院 循環器腎内分泌代謝内科 医員

2008 4−2011 3月 京都九条病院 循環器内科 

2011 4−20189月 関西医科大学総合医療センター 循環器腎内分泌代謝内科 助教

2018 10-2020 8月 大阪府済生会泉尾病院 循環器内科 副医長

2020 9-20216月 関西医科大学くずは病院 内科 助教

2021 7– 20253月 国家公務員共済組合連合会 大手前病院 循環器内科 医長

2025年51日 のだホームケアクリニック 開院

資格

日本内科学会総合内科専門医

日本循環器学会循環器専門医

日本心血管カテーテル治療学会専門医

日本医師会認定産業医

身体障害者指定医

難病指定医

当院の施設基準について

医療DX推進体制整備加算について

当院では、医療DXを通じた質の高い医療の提供を推進するため、以下の体制を整えています。

・オンライン資格確認を行う体制を有しています。

・医師を含む職員が、オンライン資格確認等システムを利用して診療情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報等)を取得・活用することで、質の高い医療提供に努めています。

・電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスの導入に向けた体制整備を進めています。

    情報通信機器を用いた診療について

    当院では、情報通信機器を用いた診療(いわゆる「オンライン診療」)を適切な診療計画のもとで実施しています。必要に応じて、対面診療と適切に組み合わせながら、患者様の病状やニーズに応じた診療を提供しています。

    在宅医療情報連携加算について

    (在医総管・施設総管・在宅がん医療総合診療料)

    当院では、在宅医療の質の向上を目的として、医療・介護関係者間でICT等を活用した情報共有を行い、適切な連携体制を整備しています。
    これにより、患者様の状態やケアの内容が関係職種間で共有され、円滑で安全な在宅医療の提供を可能としています。

    生活習慣病管理料(Ⅰ)・(Ⅱ)について

    当院では、高血圧・脂質異常症・糖尿病を主病とする患者様に対して、「生活習慣病管理料(Ⅰ)または(Ⅱ)」を算定し、療養計画に基づいた継続的な指導管理を行っています。
    「療養計画書」を作成しており、医師・看護師・管理栄養士など多職種で協力することで、生活習慣の改善と疾患の重症化予防に努めています。

    一般名処方加算について

    当院では、後発医薬品の使用促進を目的として、医薬品の一般名(有効成分名)による処方を行う場合があります。
    これにより、供給状況に応じた柔軟な対応が可能となり、患者様に安定的にお薬を提供できるよう努めています。

    後発医薬品使用体制加算・外来後発医薬品使用体制加算について

    当院では、後発医薬品の使用を積極的に推進する体制を整えています。
    後発医薬品は先発医薬品と同等の有効性・安全性が認められており、医療費の軽減にもつながるため、可能な限り後発医薬品の使用にご理解・ご協力をお願いいたします。